三朝温泉の旅
倉吉白壁土蔵郡・三朝温泉・燕趙園

新大阪から日交バスで三朝温泉往復料金\3800 宿泊は国際観光旅館 後楽 素泊まり\5300の激安の旅となりました。



AM9:00新大阪出発して中国道で最初の休憩は加西SA。

 

昨日はタイヤチェーンを装着したそうだが今日は好天に恵まれたようだ。



AM11:50院生ICを降りて179号線の奥津温泉道の駅で二回目の休憩をして12:00出発。

三朝温泉にはPM13:00に到着で後楽は目の前です。路線バスにて倉吉駅行きで巌城バス停で乗り換えて赤瓦・白壁土蔵郡バス

停で降りて白壁土蔵郡を見学。醤油・味噌などの土蔵跡らしい。土蔵を改装して土産物屋がたくさんあります。

赤瓦・白壁土蔵郡

 

 

 

里見八犬伝の里でもあり、第五十三代の横綱琴櫻の生誕地でもある。

 

またバスで倉吉駅まで行きましたが見ろところもないし食事できそうにもないのでバスで三朝温泉まで帰ることにしました。運賃\460。

三朝神社は三朝温泉の元湯で飲泉できます。

 



足湯の隣には自炊もできる療養温泉宿もありました。

 

国際観光旅館後楽の温泉成分表。後楽の温泉は循環式ですのでお勧めはしません。三朝は四度目だがあの賑わった昔の風景とはまるで

違うには驚きました。わが町・わが旅館・わが店舗が主体でお客さん本位に商売していないところに原因がありそうです。食事もお土産も旅

館が販売するので御土産店ははつぶれたそうです。元湯はもともと二つでその後は旅館が温泉を掘っていますので旅館ごとに成分は違い

ます。食事するところがない・お土産屋がない・観光するところがない・燕趙園に行くにもバスがない・駐車場がない等これでは観光には来な

いだろう。何の努力もしなくてもお客が来た時代はもう過ぎているのだがそれがどうも判っていないようです。

 

12/23 第二の元湯株湯

 

 

現在の湯船は狭いが株湯も新築工事が始まっており湯船も大きくなるだろうし、駐車場もできているので温泉水を車で持ち帰るには

便利になると思います。やっと念願の三朝の温泉水を取水することができました。

燕趙園

AM9:00開園なのでタクシーで燕趙園まで行きました。

燕趙園正面にて。

 

 

 

中国より取寄せた岩ですが石英が含まれているのかものすごいパワーです。。

 

 

 

隣が中国レストランで昼食はここで。旅館で素泊まりするのは我々には多すぎて食べきれないのと旅館の料理はどこも同じで郷土料理

ならいいのだが。

 

 

 

 

 



 


  





燕趙園PM2:30出発して三朝温泉PM3:00発 新大阪にはPM7:15に到着しました。

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